円高になると輸入コストが下がり、国内で事業を展開する企業の業績が改善する傾向があります。また、輸出企業に比べて為替リスクが少ないため、安定した成長が期待できるからです。
小売・サービス業やインフラ関連、食品・医薬品など国内需要が中心のセクターが注目されます。特に安定配当を続けている高配当株は、リスク回避の資金が流入しやすい傾向があります。
為替変動の影響が少ないビジネスモデル、堅調な財務体質、安定したキャッシュフローを確認しましょう。また、過去の円高局面で業績が伸びた実績があるかも重要な判断材料になります。