ロールオーバーとは、先物契約の期限が近づいた際に、次の期限の契約に乗り換える操作のことです。特に原油先物などではコンタンゴ(遠月が高値)の状態でロールオーバーするとコストが発生します。
ロールオーバーコストを抑えるには、コンタンゴ状態が小さい時期を選んで乗り換える、または逆にバックワーデーション(近月が高値)の状態を利用する方法があります。また、ETFよりもCFDの方がロールオーバーコストが低い場合があります。
日経平均先物も期限があるためロールオーバーが必要ですが、株式指数先物は商品先物に比べてコンタンゴが小さい傾向があります。長期投資の場合はロールオーバーのタイミングとコストを考慮することが重要です。