ベースアップは全従業員の基本給を一律に引き上げる制度で、定期昇給は個人の勤務年数や業績に応じて給与が上がる制度です。ベースアップは物価上昇などに対応するため、定期昇給は個人の成長を評価する目的で実施されます。
効果的なベースアップを実施するには、まず自社の財務状況を把握し、適切な上昇率を設定することが重要です。定額方式と定率方式のメリット・デメリットを比較し、従業員のモチベーション向上と会社の持続可能性を両立させる戦略を立てましょう。
ベースアップを実施しない場合、物価上昇に給与が追いつかず従業員の生活水準が低下する可能性があります。また、優秀な人材の流出や採用難に陥るリスクが高まり、企業競争力の低下を招くおそれがあります。