パラジウムETFは現物取引に比べて手軽に投資でき、自動車触媒需要の増加などによる価格上昇の恩恵を受けやすいのが特徴です。また、個別銘柄よりも分散投資効果が期待できます。
パラジウムは供給の約80%がロシアと南アフリカに依存しているため、地政学リスクが高く、価格変動が激しい傾向があります。また、電気自動車の普及による需要減の懸念もあります。
まずはポートフォリオの5-10%程度に抑え、金やプラチナなど他の貴金属と組み合わせるのがおすすめです。値動きが大きいため、長期保有よりも中短期の値上がり益を狙うスタンスが向いています。