スタンダード上場には、時価総額10億円以上、流通株式比率25%以上、継続的な利益や売上高などの基準があります。プライム市場より要件が緩和されていますが、グロース市場よりは厳しい基準が設けられています。
スタンダード上場企業は一定の経営基盤があり、財務情報が公開されているため、安定性が高い傾向があります。また、福利厚生や教育制度が整っている場合が多く、キャリア形成にも有利です。
2022年4月に東証は市場をプライム・スタンダード・グロースの3区分に再編しました。スタンダード市場は従来の第1部と第2部の中間的な位置付けで、成長段階にある中堅企業向けの市場として設計されています。