オムロン株価の急落は、中東リスクや米金利上昇といった外部要因に加え、電子部品事業の売却発表による不透明感が影響しています。75日移動平均線を割り込んだことで、さらに売りが加速しました。
810億円での事業売却は短期的な資金調達にはプラスですが、祖業を手放すことへの懸念から株価が下落しました。今後の経営戦略が明確になるまで、慎重な投資判断が必要です。
専門家によると、過去のサポートラインやPER・PBRなどの指標を考慮すると、現在の水準からさらに10-15%下落したあたりが底値候補とされています。ただし、市場環境の変化に注意が必要です。