FX取引で得た利益は雑所得として扱われ、所得税と住民税が課税されます。税率は所得金額に応じて変動し、最大45%(所得税)+10%(住民税)となります。ただし、損失が出た場合は3年間の繰越控除が可能です。
主な節税方法として、(1)青色申告で最大65万円の特別控除を受ける、(2)必要経費を適切に計上する、(3)家族名義の口座を活用するなどがあります。また、海外口座を利用する場合でも日本での申告義務がある点に注意が必要です。
年間のFX利益が20万円を超える場合、または他の所得と合算して38万円を超える場合は確定申告が必要です。アルバイトなど給与所得のみの方でも、FX利益が20万円を超えれば申告義務が生じます。無申告だと加算税や延滞税が課される可能性があるので注意しましょう。