死亡後に証券口座を放置すると、資産が凍結されたり休眠口座扱いになる可能性があります。相続人が手続きをしない場合、長期間放置されると金融機関によっては口座が閉鎖されることもあります。相続税申告期限(原則10ヶ月以内)を過ぎると追加税が発生するリスクもあります。
NISA口座も通常の証券口座と同様に相続手続きが必要です。ただし、NISAの非課税メリットは相続後も引き継がれません。相続人が受け継いだ時点で通常の口座扱いになります。相続人が同じ証券会社に口座を開設している必要があるなど、特別な手続き要件があります。
金融機関に口座が残っていれば、原則として相続可能です。ただし、休眠口座の場合は金融機関の記録が古い場合があり、相続人証明に時間がかかる可能性があります。預金保険機構の管理下にある場合でも、相続権を証明できれば払い戻しが可能です。まずは金融機関に確認しましょう。