大幅下落時は慌てずに相場の状況を分析することが重要です。テクニカル分析で支持線を確認し、長期投資の場合はバーゲン価格と捉えて優良株を拾う機会と考える専門家もいます。短期トレードの場合は損切りラインを明確に設定しましょう。
底打ちのサインとしては、出来高の増加とともに下げ止まる動き、RSIなどのオシレーター指標のダイバージェンス、主要な支持線での反発などが挙げられます。ただし、確実な底は事後でしか分からないため、段階的な買いが推奨されます。
下落相場では防衛的なセクターである食品・医薬品・公共料金関連株が比較的堅調に推移する傾向があります。また、急落時に大幅に下落した優良大型株も、バリュー観点から注目されます。ただし、個別企業のファンダメンタルズ分析が不可欠です。