大平洋金属はDOE(配当性向)を活用した高配当政策や、南鳥島のレアメタル資源への期待、国策関連銘柄としての注目が株価上昇の要因です。特に4%を超える高配当利回りが個人投資家の人気を集めています。
現在の高配当は資産売却等の特別要因に支えられている面があり、PBRが0.5倍を割るなど資産溶解が進んでいるという指摘もあります。赤字続きであれば将来的に配当削減や無配になるリスクがあるため、継続性には注意が必要です。
大平洋金属は南鳥島周辺の深海に眠るレアアース・レアメタル資源開発に関与していると見られており、これが将来の成長期待として株価を押し上げています。ただし実際の商業化には技術的・経済的な課題も多く、過度な期待は禁物です。