ダブルトップが完成した後は、一般的に下落トレンドに転換するケースが多くなります。特にネックラインを下抜けた後は、下落幅が大きくなる傾向があります。ただし、ダブルトップが失敗パターン(ダマシ)となる場合もあるため、他の指標との併用が重要です。
ダブルトップの信頼性を高めるには、2つの高値の間にある安値(ネックライン)を下抜けるのを確認することが重要です。さらに出来高の増加やRSIなどのオシレーター指標で過買い状態を示していると、より確度が高まります。時間軸が長いほど有効性も高くなる傾向があります。
最も基本的な戦略は、ネックラインを下抜けた時点でショートポジションを取る方法です。利確目標は通常、ダブルトップの高さを測り、ネックラインから同じ距離のポイントに設定します。ストップロスは直近の高値の上に置くのが一般的です。また、ダブルトップ形成中に逆張りでエントリーするのはリスクが高いため避けた方が良いでしょう。